割引拡大で高速料金収入減=首都、阪神など3社―10年3月期決算(時事通信)

 首都、阪神、本州四国連絡(本四)の高速道路3社の2010年3月期決算が11日、出そろった。
 料金収入は、自動料金収受システム(ETC)搭載車を対象とした料金割引の拡大などが響き、首都2417億円(前期比2.1%減)、阪神1588億円(9.5%減)、本四535億円(27.2%減)といずれもマイナス。連結ベースの純利益も首都18億7300万円(42.4%減)、阪神30億4700万円(15.5%減)、本四7億5600万円(46.0%減)と、軒並み減益となった。
 交通量は、景気低迷の影響による利用の落ち込みで阪神は1.1%減。一方、ETC割引の影響で普通車の利用が伸びた首都は0.4%増。「休日上限1000円」割引が適用される本四は20.6%の大幅増となった。 

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貧困ビジネスで詐欺 大阪の自称NPO代表ら逮捕(産経新聞)

 生活保護の受給者が引っ越したように装い、大阪市から転居に伴う敷金や運送費の扶助をだまし取ったとして、府警捜査2課は30日、詐欺容疑で、大阪市北区に拠点を置く自称NPO団体「あしたばの会」(現・あけぼのの会)代表の畑勲容疑者(47)ら3人を逮捕した。同会は保護申請の段階から複数の路上生活者を囲い込み、保護費をピンハネする貧困ビジネスを展開していたとみられ、府警は同会が関与した不正受給の全容解明を進める。

 ほかに逮捕されたのは、同会メンバーの鍋嶋茂(59)=大阪市北区=と、市から生活保護を受給していた無職、山本一(かず)人(と)(46)=大阪市東住吉区=の両容疑者。

 逮捕容疑は昨年11〜12月ごろ、生活保護を受けていた山本容疑者が大阪市内から神戸市内に転居したように装い、大阪市から敷金扶助と引っ越し代の名目で計約36万円を受け取り、詐取したとしている。

 府警によると、実際に転居した事実はなく、山本容疑者は扶助金を受給した後も、大阪市に住み続けていた。同会は生活困窮者を支援するNPOを称していたが、大阪府から認証を受けていなかった。

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